
「フリーランスの健康維持って意外と大変!?」
以前の記事でフリーランスの健康診断について解説しましたが、今回は生活の中でできる健康管理について解説します。
健康を管理することが重要と言っても、実際に何からはじめたら良いか分からないという人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では筆者が実際に行っている健康管理の方法を紹介します。
日常の習慣で気を付けていることを紹介しているので、この記事を読んで、あなたも自分なりの健康習慣を見つけてみてくださいね。
一人ひとり体質やその日の体調は異なりますし、筆者は医師免許やそれらに関する資格を持っていない素人なので、あくまで一例として参考にしてください。健康を維持するために筆者が行っていることはごく些細なことなので習慣のヒントにはなると思いますよ。
↓健康診断の大切さも復習しておきましょう!
フリーランスの健康管理が難しいわけは?
まず、フリーランスの健康管理が難しいと言われる代表的な3つの理由を紹介します。
- 予定が自由すぎるから
- プライベートと仕事の区別が付きづらいから
- 体調を崩しても代わりがいないから
予定が自由すぎるから
会社員のように決められた勤務時間があり、それに合わせて生活のルーティンが決まるというわけでなく、フリーランスは自分で自分のスケジュールを決められるため、なかなか決まったルーティンが作れないという特徴があります。
今日は「夜遅くまで作業しよう」「明日は予定がないから昼まで寝てしまおう」といった具合に生活リズムが日によって大きく変わりがちです。
この自由さはフリーランスの大きな魅力である反面、睡眠時間や食事のタイミングが不規則になり、気づかないうちに体に負担をかけてしまう原因にもなります。
フリーランス初心者のうちは特に「仕事があるときに一気に頑張る」「仕事がないときはだらける」という極端な生活になりやすく、健康管理の優先順位が下がってしまいがちです。
プライベートと仕事の区別が付きづらいから
「この時間からこの時間はプライベートにしよう」と思っても、クライアントからメッセージが来ると、どうしても気になってしまうという人も多いのではないでしょうか。
自宅で仕事をしている場合、仕事用の机もベッドも同じ空間にあるというケースも珍しくありません。結果として、常に仕事のことを考えている状態になり、頭も体も休まらない状況が続いてしまいます。
オンとオフの切り替えがうまくできないと、知らず知らずのうちにストレスが蓄積し、睡眠の質の低下や体調不良につながることもあります。
体調を崩しても代わりがいないから
フリーランスは基本的に一人で仕事を回しています。
会社員であれば体調不良の際に誰かがフォローしてくれることもありますが、フリーランスの場合はそうはいきません。
無理をして仕事を続けた結果、症状が悪化し、長期間仕事ができなくなってしまうというケースもあります。「少しの不調だから大丈夫」と軽視せず、日頃から体調を整えておくことがとても重要です。
筆者おすすめの習慣10選
では早速、筆者が気を付けている習慣を紹介します。
些細なことばかりではありますが、あなたも「あ、自分もこの習慣改善は必要かも」と思えるものが隠れているかもしれませんよ。
- 揚げ物は週1回(しかも家で)
- 一日三食しっかり摂る
- ドカ食いをしないために、ストレスを溜めない
- エクササイズを一日1回する
- 一駅くらいなら歩く
- 仕事の時間とプライベートの時間をしっかり分ける
- 夜12時までには必ず寝る
- 毎日体重を計る
- お風呂につかる
- スマホの時間を減らす
揚げ物は週1回(しかも家で)
揚げ物が大好きな筆者。正直、5年ほど前の健康診断の結果でコレステロールの値が高くて医者に怒られるまでは、毎日唐揚げやとんかつでも大丈夫な人間でした。
以前は外食だろうと家で食べようと、まったく気にしていませんでしたが、今は、揚げ物は週に1回。外食でもたまに揚げ物を食べますが、基本は家で調理して、医者に勧められたオリーブオイルで揚げることを実践しています。ちなみに、オリーブオイルは昨今値上がりしているので、それも揚げ物を食べる回数を減らすことにつながっています。
完全にやめるのではなく「回数を減らす」という意識に変えたことで、無理なく続けられています。
一日三食しっかり摂る
筆者は朝起きるのが苦手ゆえ、昔は朝食を抜きにしていたことがあります。
午前中に力が湧かないし、体調が悪くなるだけでなく、昼食までの間にお菓子を食べてしまうこともしばしば。そのため、今は一日三食しっかりと食べて、間食を減らしています。
ドカ食いをしないために、ストレスを溜めない
筆者は何よりも食べることが好きなため、ストレス解消として“食”に走りがちになります。締切前や忙しい時期ほど、「今日は頑張ったから」と言い訳をして食べ過ぎてしまうことがありました。
そこで意識しているのが、ストレスの原因を放置しないことです。仕事量が多すぎると感じたらスケジュールを見直したり、あえて早めに休憩を取ったりするようにしています。食べることで発散する前に、ストレス自体を小さくする意識を持つようになりました。
エクササイズを一日1回する
激しい運動は続かないと分かっているため、筆者が行っているのは5〜10分程度の軽いエクササイズです。ストレッチやスクワット、ラジオ体操など、その日の気分で内容を変えています。あくまで感覚ですが、短時間でも体を動かすことで、気分もすっきりしますし、体のコリがほぐれていくのを感じています。
「完璧にやらない」「短くてもOK」というルールが、継続のコツです。
一駅くらいなら歩く
移動の際、時間に余裕があるときは一駅分歩くようにしています。
運動のためにわざわざ時間を作るのが難しいフリーランスにとって、移動時間を活用するのは効率的です。歩くことで気分転換にもなり、考えが煮詰まったときのリフレッシュにも役立っています。
仕事の時間とプライベートの時間をしっかり分ける
筆者は仕事をする時間帯をあらかじめ決めています。
その時間以外は、基本的に仕事の連絡を見ないようにしています。最初は不安もありましたが、結果的に集中力が上がり、作業効率も改善しました。
休む時間を確保することも、仕事の一部だと考えています。ただ、とにかく仕事を取りたい時期は難しい習慣かもしれませんね。
夜12時までには必ず寝る
夜更かしをすると、翌日の生産性が大きく下がることを何度も経験しました。
そのため、どんなに忙しくても夜12時までには布団に入ることをルールにしています。
十分な睡眠は、フリーランスにとって最大の自己投資だと感じています。
毎日体重を計る
体重計に毎日乗ることで、体調の変化に早く気づくことができます。増減に一喜一憂するのではなく、「最近少し増えているな」と客観的に把握することが目的です。
数字を見るだけでも、自然と食事や生活を意識するようになります。
お風呂につかる
忙しいとシャワーだけで済ませてしまいがちですが、できるだけ湯船につかるようにしています。体が温まることでリラックスでき、睡眠の質も向上しました。先日TVでもお風呂につかる重要性を特集していたので、最近ではより意識をしています。
スマホの時間を減らす
寝る前にスマホを触ると、つい時間を忘れてしまいます。
そこで、寝る30分前にはスマホを触らないように意識しています。その分、読書をしたり、何もせずぼんやりしたりする時間を作ることで、心にも余裕が生まれました。
自分にぴったりの習慣を見つけよう!
ここまで筆者の習慣を紹介してきましたが、すべてを真似する必要はありません。
大切なのは、自分に合った形を見つけることです。
フリーランスの働き方は人それぞれ。
無理に流行りの健康法を取り入れるよりも、小さな習慣を一つずつ試しながら、自分に合うものを残していきましょう。
続けられることこそが、最良の健康習慣です。
本日の結論(まとめ)
「無理せず、とにかく一つの習慣でも生活に定着させるように頑張ろう」
健康管理は一気に完璧を目指す必要はありません。
一つの小さな習慣が、気づけば大きな変化につながります。
フリーランスとして長く働き続けるためにも、今日からできることを一つ選んで、無理のないペースで続けていきましょう。筆者も試行錯誤しながら、自分なりの健康習慣を大切にしていきたいと思います。